子供へのプレゼント迷ったら”トイカメラ”がおすすめな理由3つ

誕生日やクリスマスといったイベントで子供へのプレゼントで迷う事ってありませんか？

自分の子供だけではなく、孫や甥っ子、姪っ子、友人の子供となると親の好みの問題もありなかなか難しいですよね。

理由は私の娘が実際にトイカメラをプレゼントしてもらった事があり、そのカメラを使うようになってから娘に良い変化があったからです。

具体的に言うとお出かけ中グズグズする事が減ったという変化がありました。

実際に経験したことを交えて紹介していきますね。

トイカメラがプレゼントに最適な理由3つ

とってもかわいい見た目のトイカメラです。

お出かけ中グズグズする事が減った

私の娘は3歳の時にトイカメラをプレゼントしてもらい使い始めました。
3歳の子供とのお出かけといえば「ジュース飲みたい」「おやつたべたい」「アンパンマンがみたい」
そんな言葉と闘う事が多いのではないでしょうか。

我が家でもいつもそんな調子で、例えば動物園に行っても最初は近くで見る動物に喜んでいても時間がたつにつれグズグズ言い出すことが多かったです。
時には「YOUTUBEがみたい~」も加わって更に大変な事も・・・

幼い子供ですからそれは仕方無い事だと思っています。

しかし、トイカメラを持ってお出かけするようになってからは、彼女なりにカメラでの撮影に集中するようになりました。

「ジュースのみたい」「YOUTUBEみたい」が「あっち行きたい」「キリンのお尻のほうから撮りたい」に変わっていきました。

トイカメラの種類にもよりますが、娘が使っているモノはゲーム機能が付いていたり、動画撮影が可能だったりするので長い時間飽きずにカメラを握っていますね。

今まで以上にお出かけを楽しめるようになりましたよ。

写真撮影のセンスが磨かれる

私はこのブログを始めてから写真を撮るのが難しい！と何度も悩みました。常に悩んでいます・・・。

上手な人の写真って、構図とか光の加減とかピントの合わせ方とかそういう技術的なことよりも、
なんだかとってもセンスがいいな。と感じるんですよね。

私はカメラを買ってもらった記憶は無く、中学校の修学旅行の時にインスタントカメラを持って行ったのがはじめてのカメラだったような気がします。

その後は携帯電話を持ち少し写真を撮るという事が身近になりましたが、取るのは食べ物ばかりでかっこいい写真を撮るという経験があまりにもありませんでした。

幼少の頃からトイカメラを持ち、写真を撮る事が身近になっていれば私のように写真撮影に苦手意識を持つことは無いはずです。

トイカメラがデジタルカメラやスマートフォンに代わりSNSに写真をアップする時もその経験は大きく生かされます。

そういった意味で写真撮影のセンスが磨かれるのでトイカメラが子供へのプレゼントにおススメなのです。

シンプルにかわいい

トイカメラが子供へのプレゼントとしておススメな理由の最後3つ目は、とにかくかわいいんです。

一生懸命撮影しようとしている姿も、自分が撮影した写真を見ている姿も、とっても素敵です。

カメラ自体も小さな子供むけという事もありかわいい形、色になっています。

そして、実際に子供が撮影した写真をみるのも面白いですよ。
家族みんなで見るのがとってもおススメです！

こんな写真が残っていました笑

今も未来も親も子供本人も一緒に楽しめるんです。

以上が子供へのプレゼントにトイカメラがおススメな理由3つでした。

トイカメラの基本機能

トイカメラにもたくさん種類があります。

一例として娘が実際にしようしているカメラの情報を参考までに掲載しておきます。

落下防止のためのストラップが付いているので首から下げて安心です。

SDカードも付属されているのですぐに使用できます。
別で購入する必要がある物は特にありません。ありがたいです。

パソコンに簡単に接続できるので撮影した写真を転送できますね。
つまりスマートフォンに転送する事も可能なわけです。

まとめ

迷いがちな子供へのプレゼントにはトイカメラがおすすめな理由として、①お出かけ中にグズグズする事が減った。②写真撮影のセンスが磨かれる。③とにかくかわいい。と説明しました。

私の娘は3歳の誕生日にトイカメラをプレゼントしてもらいました。
その後すぐに使い始めていたので、個人差はあると思いますが3歳くらいからは問題なく使えるのではないかと思います。

スマートフォンが手元にあるのが当たり前の時代になり、カメラも常に身近にあるものになりました。

幼いころからカメラに触れることで将来素敵な写真を撮影できるというスキルにつながるのではないでしょうか。

親の立場として考えると3歳くらいの子供とのお出かけは楽しさの半面、大変な事も多いですよね。

その大変さの原因の大半は子供の機嫌だと思います。

大変さが和らいで楽しさがもっともっと増えれば、親にも子供にも

今よりもっと素敵な時間になるんじゃないでしょうか。