食料品も値上げ。電気もガスも値上げ。
これまでと同じ生活をおくっていてはお金はへるばかりです。
手っ取り早く節約する方法として水筒持参をおすすめします。
①給料を手取りで月5,000円増やす
②自販機で飲み物を買うのをやめてマイ水筒を持参する
どちらが簡単ですか?
多くの人が②だと思います。
私もそうなので毎日水筒を持ち歩いていますよ。
水筒持参のデメリット
水筒を持ち歩くことのデメリットってなんでしょうか。
- 重い
- 荷物になる
- こぼれるかもしれないという不安
- 毎日洗うのが面倒くさい
水筒を持ち歩く場合、いまよりも大きなバッグに変えないといけないかもしれない。
少しでも身軽でいたい人にとっては重い荷物になってしまうかもしれない。
これらは確かにデメリットです。
バッグの中で水筒の中身がこぼれるかもしれない。という不安。
毎日洗うのが面倒くさい。
という2つは水筒選びでなんとかなります。
しかし水筒選びで失敗してしまうと大きなデメリットとなってしまいますね。
水筒を持ち歩くメリット
マイボトルを持ち歩くことのメリットはお金です。
なんといっても節約になります。
毎日160円のペットボトルを1本買う場合
160円×31日で4,960円
1か月で5,000円
1年で6万円かかっていることになります。
給料を手取りでこれだけアップさせようと思ったら大変ですよね。
先にあげたデメリットと比べてどちらを選ぶべきかよく考えてみましょう。
おすすめの水筒 3選
少しでも興味をもっているからこそ、この記事にたどり着いてくれたのだと思います。
水筒持参ってとてもおすすめですよ。
慣れてしまえばなんの負担も感じません。
ここではおすすめの水筒、ボトルを紹介します。
①THERMOS
1つめはTHERMOS(サーモス)
少しお高めなイメージですがタイプによっては比較的安いものもあります。
真空断熱で保冷、保温性能抜群です。
↑
上のタイプは食洗器NGですが、食洗器対応しているタイプもあるので洗うのが面倒な人にはそちらもおすすめです。
サーモスの商品は品質もいいですが、”THERMOS”のロゴがかっこいいですよね。
②象印
2つめは象印です。
安心、安定の保温性能の良さ。
シンプルでかっこいいデザインもおすすめのポイント。
でも一番のおすすめは洗いやすさです。
洗いやすいという事はカビの問題も発生しづらい。
私は象印のシームレスせんを長年愛用していますがカビがはえたことは一度もありません。
詳しいレビューはこちらの記事をどうぞ。
抜群におすすめです。
③無印良品
3つめは無印良品
安定の無印です。
私は無印の200mlのボトルを持っています。(プロテイン用なので小さいのが良くて買いました)
200mlだとメインにするには小さいですが500mlなら選択肢に入ってくるはずです。
保温性能はサーモスや象印には若干劣るかなというのが個人的な感想です。
やすくてデザインも良いのでおすすめの1つに入れました。
個人的なおすすめは象印
わたしのおすすめは象印です。
価格と品質のバランスがとても良いからです。
水筒のネガティブなイメージはあの細かなパーツだと思います。
洗いづらい。無くしそう。
そんな不安や不満も象印のシームレスせんなら全部解決してくれます。
どれか迷ったら象印のシームレスせんをえらべば失敗しないです。
まとめ
お金があまり過ぎて困っている。
荷物は持ちたくない。手ぶらで生活したい。
会社はフリードリンクで飲み物には困らない。
そんな人にはマイボトルなんて必要ないでしょう。
しかし多くの人にとって水筒を持参するということは、
最も簡単にできる節約方法です。
1日160円
ちいさな金額に思えるかもしれません。
でもチリも積もれば1年で6万円にもなってしまう。
チリすら積もらないスタイルで生活する必要があるのです。
自分で気づき行動することが大事。
小さいようで大きな変化をおこすきっかけになれば嬉しいです。
お気に入りの水筒をみつけましょう。