私が2年以上、週に5日ペースで使い倒している水筒、象印のシームレスせん。
「これちゃんと洗えるの?」
「洗いづらくないの?」
そんな疑問の声が多いんですよね。
なので、そんな悩みを一発で解決しましょう。
結論!めっちゃ洗いやすいです。
証拠として私が使っているシームレスせんの写真を公開します。
数年毎日のように使ってこの状態だというのを見てください。
そしてこのシームレスせんのすばらしさを紹介しようと思います。
象印シームレスせんは洗いにくい?
繰り返しますが、洗いやすいです。
洗いやすいから清潔に保てます。
この写真をみてください。
どうですか?気になる汚れありますか?
数年間毎日のように使ってこの状態です。
真ん中のあたりに小さな黒い点がありますが、これはカビや汚れではなく傷です。
角度を変えてみます。
やっぱりキレイです。
改めてしっかり見てみましたが思っていた以上にキレイで自分でも驚きです。
よく見かけるパッキンを組み合わせるタイプだとここまでキレイな状態保てますかね・・・
しっかりと手入れしないと難しいのでは?と感じます。
実際に以前ドンキで買った水筒はカビが目立ってしまいました。
シームレスせん パッキン部分の手入れ方法は?
特にかわった手入れはしていません。 1つ注意しないといけない事を発見しました。あとで解説します。
漂白等もやったことないです。
一般的な食器用洗剤を使って、一般的なスポンジを使って洗っています。
フタ部分はスプレータイプの洗剤があるとさらに楽だろうなーとは思います。
洗剤をつけてしっかり洗うのも大事なんでしょうけど、個人的にはしっかり乾かすことの方が大事だと感じています。
そこでとっておきのアイテムを紹介しますね。
水筒ゴムパッキンのカビ問題にはこれ!
山崎実業のジャグボトルスタンドタワーです。
山崎実業らしいシンプルでおしゃれなデザイン
これを使って乾かせばカビ問題は解決です。
もともと洗いやすく清潔に保ちやすいシームレスせんをこのボトルスタンドを使って完璧に乾かせばもう無敵です。
もし水筒のゴムパッキンのカビで悩んでいるのなら、このセットで解決できますよ。
今より楽して問題も解決です。
追記:この部分の手入れは注意です!
先日洗っていて気づいたことがあります。
この隙間です。
ここには汚れがたまります。
妻はこの隙間も定期的に細かく洗ってくれてたようです。
が、私が洗っている時はそんな丁寧に洗ってなかった!
汚れけっこうたまってました。
写真のような道具があれば洗いやすいですよ。
この隙間さえ丁寧に洗えばあとは私のような雑な洗い方でも大丈夫です。
ここ注意して洗ってしっかり乾かしましょう。
まとめ
象印シームレスせんは洗いづらいのか?
という疑問が多いので数年使い続けている私が使用感、洗いやすさについてお伝えしました。
「これ以上洗いやすい水筒はない」一言でいうとこれがすべてです。
さらに言えば
「こんなに楽ができる水筒もない!」ですね。
象印なので保冷保温の品質も問題なくピカイチですし、本当におすすめです。
毎日のように使うものだからこそ、手入れは簡単じゃないと。
面倒くさいことは継続できませんから。
1人でも多くの人がこのシームレスせんの快適さを体験してくれたら嬉しいです。
質問や気になることがあればコメントでもtwitterからでもなんでも聞いてください。
わかることはすべてお答えします。